在宅での介護は、家族への負担も大きいところありますが、
なによりも自分の家で家族と生活できるのは
介護される方にとっても家族にとっても幸せな形ですね。
でも場合によっては、施設にお世話になる幸せもあります。
もっとも大きな違いは、医療事故。
人手不足もあり、不注意になりがちで
車イスにぶつけたり、転んだり、加減かわからず
身体を動かす時にケガをさせたりと
日常茶飯事でもあります。
痛さや辛さを上手く表現できないのだから
より配慮が必要なはずです。
忙しさで麻痺してしまうのはとても恐いことですね。